子供の頃は、チラシの裏に家族が暮らしやすい間取りの絵を描いたり、自宅建替の際は、祖母が大好きな本をいつでも読めるよう、リビングに書籍コーナーを作ったりと、今の仕事に就く前から「人が活き活きと暮らすために」を考えることが好きでした。
リバースに入社して20年。
お客様からは「秘密の相談」をされたり、「孫や娘と話しているようだ」とよく言われます。
現場経験を積みながら、建築や片付けの事を学び、その人に合った提案をして、頼れる職人や大切なお客様と一緒に完成出来た時が一番嬉しく、やりがいを感じます。
そして、この仕事をして気づいたことは、ご家庭にとって良い住まいとは「お母さんがいつも笑顔と元気でいられる」こと。
そのために、今日も奥様のお悩みを一生懸命お聴きしています。