こんにちは。最近、お花にハマっている 井伊谷 直(いいや なお)です。
家の中にお花があると癒されるなーと思っていても、フルタイムで働いていると切り花なんかをゆっくり楽しめる時間って少ないと思いませんか?
そこで、私がやっている方法をお伝えします。
ちょーズボラなやり方なので、びっくりしないでくださいね^ ^
今だと、色鮮やかなパンジーやビオラが旬ですよね。
1ポット100円以下で売ってたりします。
1ポットにつぼみもいっぱいついていて、それだけで長期間開花を楽しめそうです。
完成ー!!!
ごめんなさい。邪道だってことは、十二分にわかっております。ちゃんと鉢に植えればもっと大きくなったり、もっと長く生きられらりするのも理解しています。
でも、土・植木鉢・園芸道具を揃えることや、鉢に植え替えることが面倒だなー、あまった土の袋や空いた植木鉢のことを考えると、増やしたくないなー。完璧にやろうとしらたら、やっぱりお花を育てるのはムリかな、、、などと考えていた私にとっては、なんていいこと思いついたんだろう♪って感じです。
そして、置く場所ですが、私は、バルコニーに。
いちいち履物をはいたり、人目を気にして着替えてバルコニーに出なくてもいいように、パジャマのままでも家の中から手を伸ばせば手入れができるところに置いています。
こういう、ちょっとした面倒を回避するのも世話を続けるためのポイントなんですね。
部屋から眺めるために、朝起きたらまず、レースカーテンをお花の見える高さまで上げて、洗濯バサミみたいなもので止めるだけ。
止めるものも、おしゃれにこだわるとなおいいです。
朝は、どんなに寒くても窓を開けて数分家の換気をするので、お花の前の窓を開けて、そのまま水やりや枯れた花や葉を取り除きます。
そして、ガラス戸を閉めて、歯磨きしながら、さらに家の中からニンマリしながら花を眺める。
すっごく心が癒され、とにかく気分よく1日のスタートをきることができます💕
そして、休日の朝、水やりをしたついでに満開になったお花を摘んで、手持ちの食器にテキトーに生けます。
↓こんな感じ。
満開になったお花を積むことで、ポットのつぼみに栄養がまわり、開花しやすくなります。
あとは、毎朝元気がなくなった子と元気のいい子を入替る。このローテーションを繰り返すだけ。
500円程度の切り花を買ってくることと比べたら、とにかくお花を楽しめる期間が長いですし、鉢植えでつぼみから育てた子をテーブルに飾るので、さらに愛着がわきます。
なので、じっくりお花を眺めるようになり、鉢植えの時には気が付かなかったそれぞれのお花の特徴がわかって、感動したり。
毎朝、ほんのり香るお花の香りをいっぱい吸うこともルーティーンになり、「幸せ気分」を作っています。
住まい好転の専門家
建築士・リフォームアドバイザー・整理収納アドバイザー 井伊谷 直(いいや なお)
※リボン住生活相談所(株式会社リバース・コバヤシ)は、リフォーム・リノベーション・ぴったりサイズ収納製作・新築工事を中心とした 名古屋市瑞穂区の・昭和区・熱田区にご対応している 女性が相談できる「女性専門の住宅会社」です。