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70代・毎日使いやすい!に変える【物入と押入リフォーム】名古屋市瑞穂区

70代・毎日使いやすい!に変える【物入と押入リフォーム】名古屋市瑞穂区の写真

リフォーム概要

工事期間
2日
築年数
築45年
住宅タイプ
マンション
ご家族構成
男性おひとり

BEFORE

細かなモノを入れるのには使いづらい収納でした。

ご要望

物が多くて、片付けなければいけないと思っているけど、何をどうしたらよいか分からない。部屋の使い方も変えたいので相談にのってほしい。

担当より

古い家は押入サイズの奥行きの深い収納が多く、効率よく収納できない・取り出しにくい・戻しにくいなど、根本的な原因があります。特に物が多いお宅では、効率的にスペースを活かす必要が。扉を開ければ全部が見通せるようにすることで、決められた場所へ戻しやすくできるようにしました。お客様のお身体が不自由ということもあり、施工前の片付け処分、施工後の整理収納までワンストップで行っています。

  • 【廊下の物入(リフォーム前)】元々は押入サイズの奥行きで、中央に1段棚板があるだけでした。LPレコードやその他関連性のない雑多なものが押し込んである状況でした。背板の裏側には、書斎から使用する押入があります。

  • 【廊下の物入(リフォーム・収納後)】レコードは廊下で聞くワケではないので、居室に移動し、生活用品とそのストック置場としました。深すぎる奥行きを20センチ程度に作り直し、高さを自由に変えられる棚板を多く設置することで、物の出し入れをしやすくしています。施工後の収納も当社で行いました。

  • 【書斎の押入(リフォーム前)】部屋の入口まで荷物が散乱し、押入が活用できていない状態でした。洋室を書斎にされたいとのことで、家中に散らばっていた文房具を一か所にまとめることをご提案。

  • 【書斎の押入(リフォーム後)】奥行きが深すぎるので、両面使いの収納を検討しましたが、コンクリートの壁なので断念。不要となった大型ラックを再利用。ラックで隠れるため背面は仕上げ工事をせず施工費も浮きました。ラックの幅から逆算して、廊下物入の棚の奥行きを決めています。

  • 【書斎の押入(収納後)】廊下側からの物入(向かって右)の背板を作ると、その分奥行きが狭くなるのでこちらも作らず。その分費用削減できました。整理収納も当社で行っています。

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