着工日は
ドキドキです
名古屋市で
住まいのリフォーム
施工実績３０年
女性建築士
現場監督
片付けサポーターの
井伊谷 直（いいや なお）です
更年期世代～高齢期世代
（50代・60代・70代～）
の方を中心に
住まいと暮らしのお悩みを
解決しています
20年ほど前までは
ご自宅の車庫前に
伸縮門扉を付けられてるお宅も多かったのですが
伸縮タイプですと
開けた時にたたみしろが残るので
その分有効開口寸法が狭くなります
そんな理由もあり
見た目のスマートさもあって
最近は跳ね上げのゲートタイプを
採用されるお宅が増えました
でも
全長サイズの大きな車に買い替えようとした時
駐車スペースによっては
このゲートが閉まらなくなることもあります
ご相談いただいたお客様も
そういう理由で
駐車スペースを大きく取るために
もう少し道路側へ
設置場所を移動させることになりました
お客様の都合上
着工日に立ち合いができないということで
事前に現地で
ひとつひとつご要望を確認しています
そして着工日を迎え
現地で職人さんに
要望を説明しながら
「何故それが必要なのか」
ということも伝えるようにしています
ゴールしか伝えていないと
特にやりかえ工事や
リフォームの場合は
着工してみて現場が
想定と違っていたりすることがあり
事前に決めてあったゴールが
正解ではない
もしくは
不具合となる可能性も
ゼロではないからです
そうすると
職人さんも本当にこのまま進めていいのかな？
という疑問が湧き
私に現場から離れていたら
状況説明の連絡をしてくれます
過去にもそういう連絡をもらって
職人さんや
お客様と協議の結果
やり方を変えて上手く納まった現場がいくつもあります
ですから
職人さんには
できるだけ私の頭の中と
できるだけ同じくらいの情報共有をしておく
ということは大切なのです
ゲート工事の話に戻しますと
まずはパネルを外し
アームを外し
埋め込み柱のまわりのコンクリートをハツリます
土間下の状況を確認中
今のところは問題ないようで
ホッとしました
着工日は
どんな想定外が起こるやもしれないので
いつもドキドキします
そうならないように
想定して
できる準備はしているつもりですけど
何十年この仕事をやっていても
あんまりドキドキは変わりませんねー
それにしてもめちゃくちゃ寒い🥶
スキー場に行けるくらいの防寒服に
スノーブーツを履いても
手足の感覚がなくなっていく
そしてそんな
格好をしていても
だんだん人の目を気にしないようになって…
こうならないように気をつけなきゃ💦
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寄り添う笑顔の仕掛人
井伊谷 直（いいや なお）
50代・60代からの
住まいのリフォーム＆生前整理
リボン住生活相談所
（株式会社リバース・コバヤシ）
名古屋市瑞穂区宝田町1-4
tel. 052-881-7714
meil. info@rebirth-k.jp
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